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中国語翻訳会社ジェーシー・コミュニケーションのブログです。

Archive for the ‘中国文化’ Category

お金と文化 その2 - 中国語翻訳会社のブログ

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前回は、アメリカ人と中国人は安い値段で買い物話をすることが多いと書きました。では倹約家のアメリカ人と中国人はどこにお金を使うのでしょうか?

 

日本人から見ると倹約家かもしれませんが彼らも必ず消費活動はしているのです。

 

まずアメリカ人は家に金を使います。Big Houseはアメリカ人にとってのステイタスです。よれよれのジーンズにぼろい車だけど、家はでかいというのはよくあります。

 

中国人は家族や友達に上手い食事をおごって散財します。

 

ようするに、アメリカ人も中国人もある程度は「周りの人に尊敬されるように」お金を使うという傾向にあるのです。

 

しかし、それは日本人も同じですね。高価な腕時計やブランド品にお金を使うのもそれが周りの人たちに認められるからです。

 

やっぱり人間は周りの人に尊敬されるように意志決定しているのかもしれませんね。

Written by jccommunication

April 12th, 2013 at 5:08 pm

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お金と文化 - 中国語翻訳会社のブログ

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最近気がついた微妙な文化の違いについて1つ。

 

日本人はなにか物を買ったとき、その値段が高価だったことを自慢することが多々あります。例えば、洋服でも茶碗でも何でもいいですが、それが高い方が自慢できると考えがちです。「この腕時計すごくたかくてXXX円もした。」というのは多少の自慢のニュアンスが入ってますね。

 

しかし、アメリカ人は違います。彼らの会話で高価な買い物をした自慢話はほとんどしません。「XXXを買ったがすごくやすかった」という話が大半です。

 

中国人もアメリカ人ににているといえるでしょう。彼らも安い買い物話をすることが多いです。

 

あえて違いを言えば、アメリカ人に高い買い物をした話をすると彼らは、「こいつは違う価値観があるから高い買い物をしたんだな」と思う傾向にあります。中国人に高い買い物をしたと話すと「こいつは買い物の仕方をしらないな」と思う傾向にあります。アメリカ人にとって値段とは価値観の問題であり、中国人にとっては能力の問題、とまでは言いませんが、それに近いニュアンスを感じます。

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Written by jccommunication

April 9th, 2013 at 5:07 pm

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中国と日本 - 中国語翻訳のブログ

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前回のブログでお勧めしたブログ「“>中日文化意識比較研究」にある、興味深い記事を紹介させていただきます。

 

中国と日本 中国対日観:「宦官を導入しなかった」ことで尊敬の気持ち

http://tyuugoku.livedoor.biz/archives/65222127.html

概要:日本と中国は文化的に似た点が多いなかで、宦官は日本導入されなかった。理由としてはいくつか考えられる。征服した民族を虚勢する文化が日本にはなかった、日本文化が成熟していなかった、など。文化人類学者の石田栄一朗氏によると日本に伝わらなかった大陸文化の多くは牧畜に関わるものだ、という指摘もある。

 

一つ私にとって新しい発見は、考えていた以上に宦官というのが中国で悪者扱いされているという点。確かに私も宦官というのにいい印象はないのですが、かといってそれを導入しなかった日本にに対して尊敬するほどのことでもないと思うのです。

 

そして(確証はないものの)もう一つの鋭い視点は、日本に導入されなかった文化は牧畜に関係したものが多いという点。牧畜が行われる社会では家畜が財産として社会の中で重要な位置をしめていたり、生活様式や食生活も大きく違います。それに関連した文化が伝播しなかったというのは詳細に分析する価値があるのではないでしょうか。

Written by jccommunication

April 6th, 2013 at 5:04 pm

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中国と日本の文化比較 - 中国語翻訳会社のブログ

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最近私が発見した興味深いブログがあります。

 

中日文化意識比較研究

http://tyuugoku.livedoor.biz/

 

日本と中国を中立的な視点から興味深く比較している筆者の感覚に共感を覚えることが多いです。今後は時々このブログについて記事を書いていこうと思ってます。

 

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Written by jccommunication

April 5th, 2013 at 5:01 pm

中国が福田元首相を名づけたら ー 中国語翻訳会社のブログ

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ちょっと前の記事ですが。。。

「のび太くんがかわいそう」――福田首相の辞任惜しむ中国

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169565/

 

中国では福田首相のことをドラえもんの「のび太くん」というあだ名をつけてるそうです。思わずうまいっ!!と思っちゃいました。性格も外見もほんとうに、のび太くんがおじさんになったみたいですね。外国人がここまでうまいあだ名を日本の首相につけるということ自体グローバリゼーションの証なのかもしれません。

 

そしてチリに住んでいたときのひとつのエピソードを思い出しました。ある日本料理屋(そう、チリにも日本人が経営しているすし屋があります)で食事していると、あるチリ人が入ってきて店長に焼物の皿を渡しました。それはすごく深みのある色とデザインがあったのですが、焼いたのはそのチリ人だったのです。その店長がポツリといった一言が印象的でした。

 

「こんな時代になったね」

 

そう、チリ人が日本人顔負けの焼物を作る時代なのです。単純にグローバリゼーションってすごいと思って気がします。

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March 26th, 2013 at 2:34 pm

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中国ビジネスと離職率 - 中国語翻訳会社のブログ

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今日も昨日のブログに続き、中小企業基盤整備機構のHPからの記事の後編です。

 

中国人のものの考え方とコミュニケーション法(後編)

http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/closeup/backnumber/021792.html

内容:中国では個人と個人の関係が重要で、そのためには密なコミュニケーションが必要。離職率が高い中国では仕事を明確化して、責任と権限、成果と報酬を与えることが重要。また、現地で管理職を採用する場合には、その職務責任の一般的賃金相場ではなくて、必要とされるスキルを持った人をいくらで雇うのか、という点を重要視する。

 

よく、中国でビジネスをするに当たって高い離職率が問題視されることが多いです。これは終身雇用制になれてる日本のビジネスマンにとっては違和感のあることだと言われています。

 

しかし、この観点はただしいでしょうか?すでに中国で人を雇っている中国企業にとっては優秀な人間がやめていくのはつらいでしょう。しかし新参者である日本企業にとっては、離職率が高い方が優秀な人間を雇いやすいという意味でチャンスなのです。多少のプレミアムを賃金に上乗せすれば(当然それ以外にも正しい従業員の待遇は必要ですが)新しい会社が優秀な人間を集めることができるというのは日本企業が中国に進出するに当たってプラスなのです。

 

逆にもし中国で離職率が低かったら、日本企業はどうやって優秀な人間を雇えるのでしょうか?優秀な人ほどすでにいい会社にいるので、新卒者や経験の少ない人たちを一からそだてるしかないのです。

 

往々にして、人は自分たちのやり方と違う方法を認めたがりませんしネガティブにとらえてしまいます。しかし見方をかえるとそれがチャンスにもなりうるのです。

 

この情報化時代。上記リンク先のようないい情報もネットに記載されてます。こういう情報を駆使してぜひ中国ビジネスを成功してほしいものです。

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March 25th, 2013 at 2:31 pm

中国と海外とだじゃれ - 中国語翻訳会社のブログ

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中国携帯事情

http://blogs.yomiuri.co.jp/beijing2008/2008/08/post_fd52.html

(タイトルは中国携帯事情ですが、私的にはだじゃれ文化の部分に惹かれました・・・・)

 

私の経験上、言語文化というのはだじゃれや語呂合わせを面白いと感じる文化とそうではない文化に分かれます。

 

英語にはほとんどだじゃれはありません。まれに音合わせ的な表現はありますが(B to BB2Bと書くなど)それでも単に表現の問題。だじゃれの小話などまず一般的ではありません。コメディアンがだじゃれを言うことなども個人的には記憶にないです。

 

逆にフランス語にはあります。CMやビルボードの広告などはだじゃれのきいた表現やキャッチコピーで印象つけようとしてるものをよく見ます。

 

当然日本もだじゃれ文化のグループに入るでしょう。落語の中だけでなく、雑誌や日常会話のなかでも出てきますね。(おやじギャグという言葉があること自体その証明に近いと考えてますが・・・・・・)。

 

スペイン語もどちらかというとだじゃれ文化。すぐに具体例はうかびませんが、南米の友人としゃべっていると語呂合わせの面白い表現で笑っているがよく見受けられました。(私はスペインには住んだことないのでスペイン文化についてはこの限りではないかもしれません。)

 

そして全くの仮説ですがその原因としていくつか考えられます。

1 アングロサクソン人はロジカル思考が強くて、だじゃれというどちらかというと感覚的な部分でのおかしみを感じにくい。

2 英語は多用な言語から単語が入ってきているので、同じ音で複数の単語・意味を表すことが少ない。

3 上記二つの組み合わせ。

 

いずれにしても個人的にはだじゃれ文化分析は意外に面白いと思っています。言語はその文化の中心であり基礎でもあります。それを分析することによって面白い発見があるのではないでしょうか。

 

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Written by jccommunication

March 20th, 2013 at 1:53 pm

中国語の発音勉強サイト 中国語翻訳会社のブログ

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中国語を勉強していて一番つまづくのが発音。音が日本語と違うというのはもちろんのこと、声調があるので日本人にはつらいところ(個人的には声調が前後の言葉により変化してしまう変調のには涙が出てきます・・・・・)

 

そんな中国語発音を強化するのに便利なのがこのサイト。関西大学の運営です。クリック一つで正しい確認できるので、皆さん発音に迷ったときは是非活用してください!

 

発音の便利サイト

http://we.fl.kansai-u.ac.jp/on-china/yinjie02.html

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March 19th, 2013 at 1:48 pm

フェイスブックの「いいね!」と「コメントする」は簡体字・繁体字ではどうなる?

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日本でも利用者が広がりつつあるフェイスブック。そこには「いいね!」や「コメントする」ボタンがあるのですが、それが中国語ではどのように訳されてるか。

 

「いいね!」に関しては、「讚」や「」となっており、同じ漢字を繁体字と簡体字で表現しているおなじみのパターンです。

 

「コメントする」では繁体字が「留言」で簡体字が「评论」になっています。漢字そのものがちがい、微妙なニュアンスの違いもあります。

 

同じ言語でも、この微妙な違いが面白いですね。

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March 12th, 2013 at 5:18 pm

中国ビジネスについて

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「独立行政法人中小企業基盤整備機構」という長ったらしい、お役所のにおいがぷんぷんする組織のホームページですが、とてもいいコンテンツを見つけました。

 

中国人のものの考え方とコミュニケーション法(前編)

http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/closeup/backnumber/021787.html

内容:台湾の企業が中国で成功することが多いのは、三本主義+1という考え方がある。三本主義というのは、中国でビジネスをするにあたって、1)責任者が現地でビジネス推進する、2)自己資金・規模にあった事業規模ですすめる、3)自社の強みに注力する、という考え方。それにプラスαとして、本土化主義というのがあり、経営の現地化が重要だということ。(詳細はリンク先参照)

 

これは中国でのビジネス展開だけではなくて、経営論一般としても十分に通用する考え方ではないでしょうか。

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March 12th, 2013 at 2:23 pm